【ベアビック法】勝率94.5％⁉️ルーレット必勝法・攻略法を徹底解説

オンラインカジノには、さまざまな攻略法や必勝法があります。せっかくであれば、勝率の高い攻略法を使いたい、どんどん利益を伸ばしていきたいという方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するベアビック法は勝率94.5%を誇る攻略法です。ほとんど負けることがなく、コツコツと資金を伸ばしていきたいという方におすすめです。

この記事では、そんなベアビック法のメリットやデメリットについてご紹介します。

ベアビック法とは？

ペアビック法とは、ヨーロピアンルーレットで用いる攻略法です。0~36まで37個ある数字のうち、35個を選んで1単位ずつ賭けていきます。

文章では分かりづらいので、次の項目で実際の使い方について学んでいきましょう。

ベアビック法の使い方・賭け方

それでは早速、ベアビック法の使い方・賭け方をご紹介します。

37個ある数字のうち、35個を選ぶ

まずは0~36の数字のうち、35個の数字を任意で選びます。選択しない2つの数字は適当に選んでもいいですし、前回や前々回で出た数字は選ばないなどのルールを設けても大丈夫です。

選んだ35の数字に1ユニットのベットを行う

35個の数字を選んだら、それぞれに1ユニットずつベットを行います。ここでは1ユニット=$1としていますが、資金に余裕がある場合は1ユニット=$5などに設定して、大きく賭けることも可能です。

【応用】簡易版ベアビック法

ベアビック法は37箇所のうち、35箇所に賭ける攻略法ですが、1箇所1箇所に賭けていたのでは時間がかかります。そのため応用編としてコラムベットと組み合わせます。

まずは3箇所あるコラムベットのうち2箇所を選びます。コラムは12個の数字を1グループとしているので、各コラムにベットするのは12ユニットです。

あとは、選ばなかったコラムグループにある12の数字のうち、10個を選んで1ユニットを賭ければ簡易版ベアビック法の完成です。時間がない時には簡易版も試してみましょう。

必ずヨーロピアンルーレットで使用しよう！

アメリカンルーレットは「00」の数字があるため、ヨーロピアンルーレットと比べて勝率が低くなってしまいます。そのためベアビック法を使用する際には、数字の総数が少ないヨーロピアンルーレットを選ぶようにしましょう。

ベアビック法のメリット

ここまで、ベアビック法のやり方や、簡易版のやり方についてご紹介しました。次に、ベアビック法にある2つのメリットについてご紹介します。

勝率が94.5%

ベアビック法は勝率が94.5％あり、負ける可能性はほんの数%しかありません。そのため、基本的には外すことがなく、ほぼ勝つことができるでしょう。

また、連勝しやすいので短期的に稼ぐことができます。通勤や休憩時間にも稼ぎたいという方におすすめと言えます。

負け額が決まっている

マーチンゲール法などの攻略法は、負け額がどんどん膨れ上がるので予測がつきません。場合によっては負けが膨らみ過ぎて資金が底をついてしまうこともあります。

ベアビック法は35箇所に賭ける攻略法ですので、負けた時の損失は35ユニットで固定されます。そのため戦略が立てやすく、引き際も見極めやすいというメリットがあります。

参考：【マーチンゲール法】稼ぐためのカジノ必勝法・攻略法を徹底解説

ベアビック法のデメリット

ここまでベアビック法にある2つのメリットについて説明しましたが、残念ながらメリットだけがあるという訳ではありません。この項目では、ベアビック法にある2つのデメリットをご紹介します。

意外と期待値は低い

ベアビック法は94.5％という高い勝率が最大のメリットである一方、期待値がそこまで高くないというデメリットがあります。

期待値とは、確率と受け取れる配当を掛け合わせたものです。例えば勝率が50%で受け取れる配当が$2だとすると、50%×$2で期待値は100%ということになります。

それでは、ベアビック法と2ダズンベットの期待値を比較して見てみましょう。

• ベアビック法:94.5%×$1=94.5%
• 2ダズンベット:66.7%×$2=133%(小数点以下四捨五入)

2ダズンベットよりも期待値が40%近く低いことが分かります。また、負けた時の損失額が大きいことにも留意が必要です。そのため、乱用するのは控えた方がよいでしょう。

チップを置くのが面倒くさい

ベアビック法は35箇所にチップを置く攻略法です。そのため、チップを置く際には非常に時間がかかりますので、ベット時間が定められている実際のカジノには不向きな方法と言えます。

そのため、チップを置くのが面倒だという方は、先述した簡易版のベアビック法を使用すると良いでしょう。簡易版ベアビックであれば、賭ける箇所は12箇所に抑えることが可能です。

キング

ベアビック法は35箇所に賭ける攻略法だからチップを置くのが面倒というデメリットがあるぞ。だけど、勝率は94.5%と見返りが大きいのも事実だ！ヨーロピアンルーレットで遊ぶ際には是非チャレンジしてみてくれ！

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【マーチンゲール法×ベアビック法】他の必勝法との組み合わせ

ベアビック法は勝率が94.5%あり、ほとんどの賭けで勝つことができますが、万が一負けてしまった場合の損失額が大きいというデメリットがあります。

そのため、一度の勝ちで負けを取り返せるマーチンゲール法とは相性抜群です。組み合わせることで長く賭けを楽しむことができます。

この項目では、ベアビック法とマーチンゲール法を組み合わせた必勝法について説明していきます。

参考：【マーチンゲール法】稼ぐためのカジノ必勝法・攻略法を徹底解説

【1】ベアビック法のルールに沿ってベット

最初はベアビック法に従ってベットを行います。ここでは1ユニット=$1として合計$35を賭けていますが、1ユニットはいくらに設定しても構いません。

【2】負けたらマーチンゲール法を使用

ベアビック法で負けたら、負けた分の倍賭けを赤黒賭けで行います。ここでは$35の2倍である$70を赤に賭けています。非常にリスキーですが、この方法であれば一気に損失額を取り戻すことができます。

なお、最初のベアビック法で賭けた金額によっては、マーチンゲール法で賭ける金額が高額になることがあります。その場合、ベットリミットに引っかかってしまう可能性があるので、ベットリミット額大きいルーレットで遊ぶようにしましょう。

実際にオンラインカジノで使用できるかどうか検証

ここまで、ベアビック法のやり方やメリット・デメリット、他の攻略法との組み合わせについてご紹介しました。しかし、実際にオンラインカジノで使用できるのかが重要です。

そこでこの項目では、ルーレットで実際に10ゲーム行った結果、損益額がどうなったのかをご紹介します。

1ゲーム目

このシミュレーションでは、1ユニット=$1としています。1ゲーム目は通常のベアビック法でベットを行い、勝つことができました。

勝率が94.5%とほぼ負けることがないので、連勝を重ねながらコツコツと資金を伸ばすことができるのがベアビック法の良いところです。

6ゲーム目

5ゲーム目で負けてしまったので、6ゲーム目ではマーチンゲール法を使用しました。$70を赤に賭けたところ、赤25のポケットに入り勝つことができました。

ベアビック法は負けた時の損失が大きいですが、マーチンゲール法を用いれば一度の勝ちで負けを回収できます。ベアビック法とマーチンゲール法の相性の良さが改めて実感できました。

7ゲーム目以降

6ゲーム目で負けを取り返すことができたので、7ゲーム目ではベアビック法に戻しました。以降、負けることなく10ゲーム目までを終えることができました。

このように合計で10ゲームを行いました。その結果が下記の通りです。オレンジ色になっているのは勝ったゲームを表しています。

最終的に利益を$8に伸ばすことができました。1ゲームあたりの勝率が94.5%あるので連勝することは容易でしたが、一度の負けで損失が大きく膨らむことが分かりました。

検証結果〜乱用は避けた方がいい〜

シミュレーションの結果、一度でも外すと損失が大きいことが分かりました。当たる確率が94.5%と高いとはいえ、外れる確率も0ではありません。

今回のシミュレーションではマーチンゲール法で取り返すことができましたが、リスキーであることは間違いないので、乱用は避けた方が良いと言えるでしょう。

まとめ〜ベアビック法は目標収支を決め、早い段階で切り上げる〜

ベアビック法がどのような攻略法か、理解できたでしょうか？ベアビック法は、使いすぎればいつか負ける可能性があるため、自身の資金を1.1倍程度に増やすための方法と決めておいた方が良いでしょう。

しかしながら、勝率が94.5%というのは大きなメリットです。少しだけ自分の資金を増やしたいときや、着実に資金を伸ばしたいときに有効です。

通常のベアビック法はもちろん、簡易版やマーチンゲール法の組み合わせにも是非チャレンジしてみてください！

キング

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