- 2019.08.19 2022.03.25
一度は行ってみたい!カジノで有名な国とその魅力
地球上に存在する200近い国家のうち半数以上の国家がカジノを合法化していることからもわかるように、カジノは世界中で高い人気を誇っています。世界中に点在するカジノの総数は1,600以上にも達すると言われており、地域住民や外国人観光客たちが入り混じって昼夜を問わずにギャンブルに興じています。
この記事では「カジノで遊ぶにはどの国に行けばいいの?」とお悩みの方に向けて、国ごとのカジノの特徴やカジノにおける基本的なマナーについて詳しく解説していきます。
コンテンツ
アジアのカジノ
アジア地方におけるカジノ有名国として中国の特別行政区であるマカオ、シンガポール、韓国、ベトナム、フィリピンといった国が挙げられます。
アジアのカジノは他の地方と比べてドレスコードが緩い傾向にあるためカジュアルな服装でも問題なく入場できますし、日本から距離的にもそれほど離れていないので、初めてカジノに挑戦するという方にもおすすめです。
マカオのカジノ
中国の行政特区であるマカオではおよそ30平方キロメートルほどの狭い区域の中に40以上ものカジノがひしめいており、世界最大のカジノタウンと呼ぶに相応しい盛り上がりを見せています。
レストランはもちろん広大なショッピングモールや映画館などさまざまな施設が併設された大規模な複合カジノ施設も多く、カジノと観光を同時に楽しむにはうってつけです。ドレスコードも緩いのでラフな服装でも浮いてしまう心配はありません。
参考:初心者のためのマカオカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
シンガポールのカジノ
大小60以上の島々から成る多民族国家であるシンガポールはその美しい自然を目当てに世界中から数多くの観光客が訪れる観光大国として知られています。
シンガポールにあるカジノは「マリーナベイサンズ」と「リゾートワールドセントーサ」の2つだけですが、どちらもさまざまな施設が併設された世界最大規模の複合リゾート施設なので、家族連れでシンガポールの魅力を満喫したいという方にもおすすめです。
参考:初心者のためのシンガポールカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
韓国のカジノ
韓国には全部で16のカジノがありますがいずれも外国人観光客専用の施設なので、韓国語が不得手でも問題なくさまざまなサービスを利用することができます。
また韓国は日本からもっとも近い距離に位置するカジノ合法国であるため渡航にかかる時間や旅費が少なく済むだけでなく、日本人の利用者も多いので初めてカジノに挑戦するという方にもおすすめです。アジア諸国の中ではドレスコードが厳しく、半ズボンやサンダルといったラフすぎる服装では入場できないので注意してください。
参考:初心者のための韓国カジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
ベトナムのカジノ
ベトナムは30以上のカジノ施設を擁するアジア有数のカジノ大国ですが、ベトナムのカジノではディーラーが進行を務めるのではなくコンピューターを利用してカジノゲームをプレイするスタイルが主流となっています。
本格的な雰囲気を味わいたいという方にとっては物足りないかもしれませんが、ディーラーとのやり取りなどに不安を感じている方でも安心してギャンブルに没頭することが可能です。
参考:初心者のためのベトナムカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
フィリピンのカジノ
フィリピンのカジノはミニマムベットが低いため少ない予算でもカジノゲームを満喫できるだけでなく、他の地域と比較して利用者のうち地元住民の占める割合が大きい傾向にあるので、気の張らない和やかなムードの中でギャンブルを楽しむことができます。
Tシャツやサンダルといったラフな服装でギャンブルに興じる地元民も少なくないので、あまり服装に気を遣わず気楽にプレイしたいという方にもおすすめです。
参考:初心者のためのフィリピンカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
北米・オセアニアのカジノ
北米およびオセアニア地方におけるカジノで盛んな地域の代表例としてオーストラリアとラスベガスが挙げられます。
アジア地方のカジノと比べるとドレスコードはやや厳しい傾向にありますが、襟付きのシャツと長ズボン、スニーカーなど観光地を巡っても違和感のないカジュアルな服装であれば問題なく入場することができるので、それほど服装に気を遣う必要はありません。
オーストラリアのカジノ
オーストラリアは主要都市につき1箇所ずつカジノ施設を擁する隠れたカジノ大国で、全部で14のカジノ施設が点在しています。いずれも規模の大きな複合リゾート施設ばかりであるため、ギャンブルとリゾートを同時に楽しみたいという方におすすめです。
アジア諸国や北米では多くのカジノにおいて21歳の年齢制限が設けられているのに対し、オーストラリアなら18歳以上であればカジノに入場することが認められているため、未成年の方はオーストラリアのカジノに足を運ぶと良いでしょう。
参考:初心者のためのオーストラリアカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
ラスベガスのカジノ
80以上のカジノを擁する言わずと知れた世界最大のカジノタウンであるラスベガスのカジノでは、カジノを生業とするギャンブラーから初めてギャンブルをプレイするような観光客までさまざまな客層が入り乱れ、昼夜を問わずギャンブルに興じています。
ラスベガスではカジノと映画館やステージが併設された大規模複合エンターテイメント施設が主流となっているため、ギャンブルだけでなくさまざまな娯楽を一度に楽しみたいという方にもおすすめです。
参考:初心者のためのラスベガスカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
ヨーロッパのカジノ
ヨーロッパ地方におけるカジノ有名国としてイギリス、フランス、モナコ、イタリア、ドイツといった国が挙げられます。
カジノ発祥の地であるヨーロッパのカジノはドレスコードが厳しい傾向にあり、男性ならジャケットとネクタイ、女性ならロングドレスとヒールなどいわゆる「フォーマル」な服装でなければ入場できないカジノも少なくないので、ヨーロッパのカジノに足を運ぶ際には注意が必要です。
イギリスのカジノ
イギリスは大小140以上のカジノ施設を擁するカジノ大国です。ラスベガスのように大規模な複合カジノ施設は少ないですが、町の一角にひっそりと佇むような小ぢんまりとしたカジノがたくさんあるので、純粋にギャンブルだけを楽しみたいという方にはおすすめです。
イギリスのカジノの多くは賭博法によって会員登録をしてから24時間が経過しなければ入店できない決まりとなっているため、到着したら速やかに会員登録を済ませるようにしてください。非会員制のカジノであれば会員登録をせず入国後すぐに入場できるので、時間がない方は非会員制のカジノを利用すると良いでしょう。
参考:初心者のためのイギリスカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
フランスのカジノ
フランスは200以上のカジノ施設が点在するヨーロッパでも指折りのカジノ大国です。イギリスと同様に小ぢんまりとしたカジノが多いですが、パスポートの提示はもちろん施設によっては指紋の認証がおこなわれるなど入場に際するセキュリティチェックが厳しい傾向にあります。
ヨーロッパの中ではドレスコードが比較的緩く、袖付きのシャツにスニーカーといったラフな服装で入場できるカジノも多いので、服装にあまり気を遣いたくないという方にもおすすめです。
参考:初心者のためのフランスカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
モナコのカジノ
モナコはバチカン市国に次ぐ世界で2番目に国土の狭い国であるにもかかわらず、国内にある全4軒のカジノはいずれも規模が大きいため、ギャンブルだけでなくリゾートも楽しみたいという方におすすめです。
24時間営業のカジノが世界的に大多数を占める中で、モナコのカジノは営業時間を制限している施設が多いので、事前に営業時間を確認しておくことをおすすめします。
参考:初心者のためのモナコカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
イタリアのカジノ
イタリアにあるカジノ施設の数は決して多くないですがカジノ発祥の地として知られているイタリアには毎年世界中から数多くのギャンブラーが訪れ、落ち着いた雰囲気の中でカジノゲームに興じています。
水の都との異名をもち観光地として高い人気を誇るベネチアにある「カジノディベネチア」は1481年に建設され1638年からカジノとして利用されていた世界最古のカジノ施設であり、世界中のギャンブラーの憧れといっても過言ではありません。
施設によってドレスコードが異なるので、事前にリサーチしておくと安心です。
参考:初心者のためのイタリアカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
ドイツのカジノ
ドイツのカジノは大人の社交場としての役割が色濃く残っているため格式の高いカジノが多く、古き良きカジノの雰囲気を味わいたいという方におすすめです。
格式の高いカジノでは男性の場合はタキシードやブラックスーツ、女性ならアフタヌーンドレスもしくはイブニングドレスを時間帯によって使い分ける必要があるなど、多くの施設において厳格なドレスコードが設定されています。
中には衣装の貸し出しをおこなっている施設もありますが必ずしもレンタルできるとは限らないので、ドイツのカジノに足を運ぶ際にはドレスコードに対応する衣装を準備しておいてください。
参考:初心者のためのドイツカジノ入門&おすすめカジノホテルランキング
意外と知らないカジノのマナー
ここではカジノを訪れるのなら必ず知っておきたいカジノにおけるマナーについて詳しく解説していきます。
年齢制限
リアルマネーを賭けてギャンブルをおこなうという性質上、カジノでは入場に際して年齢制限が設けられていますが、国や地域によって制限される年齢が異なります。
マカオを含むアジア諸国では21歳以上でなければカジノに入場できないという国がほとんどですが、例外的に韓国では19歳以上の入場が許されています。ラスベガスをはじめとする北米もアジア諸国と同様に21歳以上でなければカジノに入場できません。
またオーストラリアをはじめとするオセアニアやアフリカ諸国、ヨーロッパは比較的年齢制限が緩く、18歳以上であればカジノに入場することが可能です。
写真撮影は禁止!
施設を問わずカジノフロアにおける写真撮影は原則として禁止となっています。他のプレイヤーのプライバシーが侵害される恐れがあるというのが撮影禁止の主たる理由であるため、他のプレイヤーやディーラーの了承が得られていれば例外的に写真の撮影が認められる可能性もあります。
またスロットマシンやキャッシャーなど人を映さないという条件で撮影が許可される場合もありますが、いずれにせよ写真を撮影する場合には必ずスタッフに確認するようにしてください。
テーブルの上に私物は置かない
カジノではイカサマおよび盗難防止の観点からゲームテーブルの上に私物を置くことを禁止しています。カジノ内でサービスされているドリンク類やタバコ程度なら問題ありませんが、スマホや財布などをテーブルに置くことはマナー違反となってしまうので、ポケットの中にしまっておくと良いでしょう。
またゲーム中に携帯電話を使用することも重大なマナー違反となってしまいますので、必ずマナーモードにしておくよう注意してください。
1度チップを置いたらゲームが終わるまで触らない
ゲームの種類を問わずベットしたチップにはゲームが終わるまで触らないようにしましょう。これは自分のチップに限った話ではなく、他のプレイヤーのチップに関しても同様です。
一度ベットしたチップに触ることでイカサマとみなされる可能性があり、守れない場合にはテーブルから追い出されてしまう恐れもあるので、1度ベットしたチップには絶対に触らないように気をつけてください。
まとめ〜カジノ初心者の方はアジアがおすすめ〜
世界中には数えきれないほどのカジノ施設が存在していますが、年齢制限やドレスコードなど国や地域によってそれぞれ異なる特徴があります。
どの国のカジノも甲乙つけがたい魅力をもっていますが、初めてカジノ挑戦するという方は物理的な距離が近くベットレートが低いアジア地方のカジノに足を運んでみることをおすすめします。
✅国によって年齢制限やドレスコードが異なるので事前にリサーチしておくと安心
✅初めて挑戦するなら距離が近くベットレートが低いアジアのカジノがおすすめ
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